御徒町にある接骨院
国や地方自治体の調査機関や企業など、健康に対する意識調査が行われることも多いようですが、健康のためにやっていることがあるかと聞かれて、ジョギングやスポーツジムに通っていると答える方も多いのではないでしょうか。そして、そう答えた多くの方が、中高年になってから健康を意識するようになり、運動することを考え始めたのだと思います。ところが健康のために始めたつもりのスポーツが原因で、接骨院を訪れる方も増えているようです。たとえば、ジョギングに慣れたことで、地域のマラソン大会に出場したところねん挫をしてしまい、翌日の朝から接骨治療を利用するというケースもあります。日曜日に負ったねん挫であれば、その日のうちに接骨院に駆け込むことはできないわけですが、その晩は冷やしたリ湿布をするなどして処置をして、翌日になっても腫れや痛みが引かないということで接骨院をご利用いただくことになります。
また、ねん挫の他にも足がもつれて転倒して、打撲を負って接骨院に来られる方もいます。打撲は、直後よりも翌日になって腫れが酷くなることもあり、痛みが長く続くこともあり、さらに血流障害を起こしていることもありますので、数日で治ると判断せずに適切な接骨治療を受けていただきたいと思います。ただし、症状によっては骨折が考えられる場合もあり、その場合は接骨院での触診だけでは不十分な場合もありますので、整形外科でのレントゲン検査を受けていただくこともあります。
こういった健康のために始めたスポーツによる怪我の原因は、ご自身の体力や筋肉や骨の状態を過信しているために起こることも多いようで、若い人以上の準備が必要であり、スポーツに取り組むと同時に接骨院を気軽にご利用になってはいかがでしょうか。スポーツを始める前に筋肉の柔軟性を取り戻すために接骨治療を利用したり、運動後のメンテナンスに接骨院を利用するのもいいかもしれません。そして、通いやすいという理由で御徒町にある接骨院をお探しであれば、神田はぴねす鍼灸整骨院がおすすめです。