東京で行えるシンスプリント治療

整骨院と言えば、腰痛や肩こりや膝痛で通院される方が多いわシンスプリント治療けですが、やはりそういった症状は中高年の方に起こることが多く、千代田区に開院している神田はぴねす鍼灸整骨院にも、40代・50代の患者さんが多く通院されています。ただ、必ずしも腰痛や肩こりや膝痛の患者さんばかりでなく、たとえば40代の方がシンスプリント治療のために来院されることもあります。シンスプリント治療は、一般的には陸上やサッカーなどの競技を行っている選手が、足のすねの内側に痛みが起こったために行う治療です。つまり、ランニングやジャンプなどを繰り返す競技を行っている選手が、シンスプリント治療を必要として来院されるわけです。もちろん、ランニングはどんなスポーツでも基本練習として欠かせないため、走ることとは縁がなさそうなスポーツでもシンスプリント治療が必要になることがあります。

ただ、40代・50代と言えば、シンスプリント治療が必要になるほど激しい走り込みなどすることがないように思えます。ところが、最近は市民ランナーを目指して毎日のようにジョギングを行ったり、ハーフマラソン大会に参加する方も増えて、まさに40代・50代になって走り始めたという方も多く、そういった方がシンスプリント治療のために整骨院に来院されるようです。たとえば、走る前のストレッチが十分ではなかったり、もちろん筋力や柔軟性も衰えているということで、過信して走っているうちにねん挫やシンスプリントを起こしてしまうこともあるのでしょう。ジョギングコースがたくさんあり、さらに東京マラソンを始めとして各地でマラソンのイベントが開催されていますが、40代・50代になってから走り始めたという方の場合、若い選手以上に自己管理が必要ではないでしょうか。

そして、もし足のすねに違和感を感じたり痛みが起こった時は、シンスプリント治療が必要なのかもしれませんので、ライフワークとしてこれからも走り続けるために、早めにシンスプリント治療にお越しいただければと思います。